タイトルのセリフ、
いぜん、プロ野球の某監督が
コマーシャルしてましたよね。
セ◯ムさんは、
日本初の
警備サービスの会社だそうです。
このCMで
一般にも防犯の意識が
植えつけられた気がしますね・・
一般の住宅で、
セ◯ムしているひとはあまりいない、
と思うのですが・・（←私の周りだけかな？）
こんにちは！
あなたの笑顔を大切にする
サポーターの岸です。
今日は、
ネットの世界の
セキュリティ
の話をします。
あなたは、
ホームページのセキュリティに
気を使ってますか？
『きちんと
ワードプレス（ホームページ）を
運営したい・・
でも私、カウンセラーだし、
パソコンの知識がないから
よくわからないんだよね・・・
起業塾の先生から言われたことを
やっているだけ・・
だから特段なにもしてないワ・・。 』
はい、コレ。
いままでは
大丈夫、
だったかもしれません。
でも！
これからも
大丈夫とは限りません。
ネットの世界は
リアルと同じです。
玄関を開けっぱなしにしてる家には
泥棒が入ってくるかもしれません。
ネットは世界に繋がっていますから！
だから、
安全性に気をつけましょう。
もしあなたのホームページが
セキュリティ保護されてなかったら、
まずすぐにでも
暗号化
してください！
『なんか難しそう・・・』
って思われたかもしれません。
でも
大丈夫です。
暗号化は、
データの内容を
他人には分からなくするためのもの
です。
いわば、
鍵。
たとえば
あなたもよく使う
IDとパスワード。
おそらく、使っているのは、
ひとつや二つじゃないですよね？
もしIDとパスワードが
自分だけが使えるものじゃなく、
ほかのひとにも丸わかりだったら
どうでしょう？
IDとパスワードが
「そのまま見えていた」
ら、
他人に乗っ取られたり、
ずっと盗み見られてたり、
データを取られたり
するかもしれません。
考えるだけで
キモチわるい・・
コワイ・・・
ですよね？
暗号化していない状態というのは、
この
「そのままみえている状態」
です。
普通に通信しているだけなら
なにもおこりませんが、
だれかが
通信を傍受したとき、
「まるわかり」
になってしまいます。
なので、
リスクを低くするために
通信のやり取りを
暗号化
するんです。
じゃあ
ホームページが
暗号化されているかどうか
はどうやって知るの？
っていうと。
通信が暗号化されたホームページには、
「 s 」
がついてます。
ブラウザの検索窓のなかの
ホームページのURLをみてください。
URLの冒頭のhttpのあとに
”s”
がついていたら、
そのホームページは
通信が暗号化
されています。
暗号化されていたら、
ひとまず
安心して大丈夫です。
こうなっていれば
あなたのお客様も
安心ですよね。
暗号化して
あなたのホームページの
安全性を高めることで、
『ああ、このページは安全性に気をつかっているんだな 』
って
お客様の安心も
高まりますから。
それに、
暗号化されていれば、
お客様が
お問い合わせや
申し込みフォームに記入する内容も
暗号を解かないかぎり
わかりませんので
安心です！
逆に
URLの冒頭がhttpだけで
http://って始まっていたら、
そのページは暗号化されていません。
誰かが盗みみていたら、
暗号化されていないホームページだと、
フォームに入力した情報が
そのままわかってしまう！
んです。
この暗号化は、
サーバーで設定します。
もし
あなたのホームページの
URLのhttpに
「s」
がついていなかったら、
あなたがつかっているサーバーで
確認してみてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
Ps
あ、ちなみにGoogle Chromeの場合
URLがhttpsになっているときは、
検索窓の一番最初に鍵マークが表示されています。
参考にしてみてくださいね。
では、また、次回に♪
