一人ひとりに届ける作品づくり

こんにちは!
岸です。

 

商品や作品を作るときって、

自分の商品を使ってもらうことで
クライアントさんの
より良い未来を想像しますよね?

 

でも、

「これで本当にたくさんの人に
喜んでもらえるのだろうか・・?」

 

と、必要以上に考えてしまうこと
ってありませんか?
(私は、よくあります・・汗)

・こんなことを伝えたら嫌がられないだろうか・・
・正確性に欠けると思われないだろうか・・
・そんなことわかってるよ!って思われやしないか

 

 

これが

 

 

雪だるまのようにふくらむと
プレッシャーに押しつぶされるように

商品を作る手が止まり、
最悪、お蔵入りになりかねない・・

 

 

これでは、
もったいないですよね。

 

 

今日は
そんなとき、

自分の気持ちに素直になる

についてお話しします。

 

 

 

さきほどのプレッシャーは、

自分の気持ちに焦点を当てずに
相手の気持ちを想像しているんです。

 

 

これ、

受け取る側の
相手の本当の気持ちは、

 

差し上げる側の自分には
逆立ちしても
わかりません。

 

 

だって他人様のことだから。

 

 

生きてきた経験も違うし、
得てきた価値観だって違います。

 

 

だから、まず、

自分が本当に伝えたいことや
表現したい気持ち

を考えてみるんです。

 

 

 

このときに、自分の商品が
どんな価値を持っていて、
誰にどんな影響を与えることができるのか

想像するのも、
すごく役立ちます。

 

 

これ、
最初と同じように感じる
かもしれませんが、

思考のベクトルを

クライアント→商品

ではなくて、

商品→クライアント

に向けてみる。

 

 

 

プレッシャーに押しつぶされそうな時は、
クライアント→商品
になっていることが多いかもしれません。

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

商品を作るときは、
その商品を渡す

「ひとりのひと」

をイメージしながら進めるといいです。

 

 

誰を想像するかは、
自由に決めていいんです。

 

友達や家族、
もちろん自分自身でも大丈夫。

 

その一人に
作品や自分の思いが
届けばいいと考える。

 

こうすることで、

 

また創作の気持ちが湧いてきて、

自分の表現力を
思い切り発揮
できるかもしれません。

 

 

自分ではコントロールできない
外のプレッシャーや
期待に振り回されず、

 

 

自分の気持ちに正直に、
楽しく商品を作ることが、

 

 

本当の充実感や喜びに
つながるかもしれませんね。

 

参考にしてみてください。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

では、また、次回に♪